食品安全のために地元の食材でごはんを作る

Pocket

物流の効率化により、私達の食卓には世界中から食品が集まるようになりました。世界の名産はもちろんですが、私達にとって最も身近なのは、冷凍食品などの加工食品でしょう。現地調達の安い食材を現地の安い労働力で加工し日本へ輸出し、それがスーパーを始め、レストランやコンビニなどで提供されます。安くて美味しい食材が世界中から集まる便利な世の中になったのですが、それに伴って食品の安全の問題が生じています。最近で特に大きな問題となったのが、マクドナルドの中国製鶏肉の偽装問題です。マクドナルドがナゲットを調達していた中国の食肉加工会社が、使用期限切れした鶏肉を加工して納品していたこの問題では、マクドナルドだけでなく、コンビニやスーパーにも大きな影響を与えました。このような食品の問題から、私達が食品の安全のためにできる最も簡単な行動は、地元の食材で食卓を構成することです。
地元の食材を使用する利点は、消費者の近くで生産されているから、防腐剤などの添加物が使用されていないことが挙げられます。他にも、地域に口コミで広まりやすいため、偽装や衛生上の問題が生じ難いことが挙げられます。
地元の食材を使用する難点は、食材が偏るためにメニューが限られることです。それに加えて、物価の高い日本で生産された食材であるため、割高なことも挙げられます。
海外の食材に依存するコンビニ、ファーストフードなどでは、主力商品の安全性をホームページで大きく扱うようになり、経営努力する姿が顕著に見られるようになりました。暇な時間を見つけて、食品を扱う会社のホームページをチェックすることで、安全な食材を見分ける眼力を養うことが可能です。
地元の食材を使いながら上手く、輸入食品と付き合いたいものです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です